これからゲーム実況を始めたい方へ! 低価格で紹介してみた。
- ゲーム実況をやりたいが必要な機材が分からない
- 一から始めるにはお金がかかりそう
- どのくらいのスペックのPCがいるの?
悩みだしたらなかなかゲーム実況に踏み出せない、そのような悩みを持つ方のちからになれると思う!
本記事では低価格で最低限の配信ができる環境を基準として、機材を選び実際に使用した製品を紹介したい。
1. Switch PS4など
今回紹介する配信内容ではSwitchなどの外部からの映像をPCに取り込み配信する方法を紹介したい。この方法だとPCのスペックを下げることができるので、価格を抑えることができる。
2. パソコンの選び方
一から配信を始めたいと思う方が初めにぶつかる壁がパソコン選びだと思う。
選ぶ際には自分が配信したいゲームをしっかりと決めておくことが重要で、必要とするスペックが無ければ配信はもちろんプレイすることができないので、慎重に選ぶことが大切!
パソコンを持っていない方は、私以上のパソコンを用意してもらえばswitchのゲーム実況をすることができるので、参考にしてもらえばいいと思う。
使用しているPCスペック 予算4万程度
私の配信環境よりグレードアップしてPCゲームを実況したいと思う方は10万~15万円ぐらいのPCを購入することお勧めする。
PCを購入する際には知識のある方に聞くことをお勧めする。最近では自作PCを販売する方が増えましたが、たまに摩訶不思議な値段設定をされていることがありますので注意してください!
3. モニター
私はモニターを何台か購入しましたが不良が多くて後悔したので、3年間交換保証が付いているDellのモニターをお勧めします。(ドット抜けがほとんどですが運が悪かったと妥協しました。)
最近では解像度4Kのモニターもかなり安くなりましたが、私は2画面に表示して配信することをお勧めするので、安価なモニターを2台購入することをすすめる。
配信以外でも普段の作業で複数のモニターがあれば効率よく作業できる。それ以外にも理由があるのですがキャプチャボードを紹介する際に記述しているので見てもらいたい。最初はTVも利用すると安く済む。
4. キャプチャボード
キャプチャボードとは
キャプチャボードには様々な種類がありますが、1万~2万円台の商品を購入すれば問題なく配信することができる。
私は安価な商品を使っているが、問題なく使うことができている。
しかしこの商品だけをい配信しようとすると遅延が発生しまともにプレイもできない。
なので2台目ののモニターともう一つの商品、HDMI分配機を買ってもらいたい。
キャプチャボードに「パススルー」という機能がある商品を使えば、モニター一つで配信することができるが、私は配信以外でも使用できるモニターを購入することをすすめる。
AVerMedia Live Gamer EXTREME 2 GC550 PLUS [4Kパススルー対応 ゲームキャプチャーボックス] DV482
- 発売日: 2018/06/08
- メディア: Personal Computers
5. 接続方法
Switch、パソコン、モニター、HDMIキャプチャボード(分配器)を紹介してきましたが、複数の機材があり配線など分かりにくいと思うので簡単な画像を貼っておく。
6. まとめ
紹介した商品を一からそろえるとだいたい7万~8万程度になるが、最低限の配信するには必ず必要になってくる。
今回は外部のゲーム画面を配信することを目的としましたが。目的によっては必要な機材などが変わってきます、機材集めていく際に目的を明確にすることで失敗しない選択ができると思うので、一つずつ調べていくとよいでしょう。
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